2010年9月アーカイブ

新規文書の作成


文書作成の流れ
 ここでは文書を作成する場合は、次のような流れで作業します。
 w0069.jpg


新規文書を作成してみましょう

 新規に文書を作成するには、新しい文書ウィンドウが必要です。これから作成する文書の内容を確認し、新規文書を準備しましょう。
 w0070.jpg

ダイアログボックスについて

 コマンド名の最後に「…」がついたコマンドをクリックすると、詳細設定を行なうためのウィンドウが表示されます。このウィンドウのことを「ダイアログボックス」と言います。ダイアログボックスの操作は、Windows対応のアプリケーション間で統一されています。名称と役割を確認しましょう。
 w0071.jpg

w0072.jpg

コマンドの実行


入力済みの複数データを削除、および取り消しする方法を覚えましょう。
シート:「データの削除」のシート見出しをクリックして、アクティブシートにします。

複数のセルのデータ削除
 1.セルB3〜C5までをドラッグしましょう。
   e0093.jpg
 2.Deleteキーを押下しましょう。
   e0094.jpg

列単位でデータ削除
 1.D列の列番号をクリックしましょう。
   e0095.jpg
 2.Deleteキーを押下しましょう。
   e0096.jpg

行単位でデータ削除
 1.「3行目」の行番号でクリックしましょう。
   e0097.jpg
 2.Deleteキーを押下しましょう。
   e0098.jpg

すべてのセルデータ削除
 1.列番号Aの左のマス目にある[全セル選択]ボタンをクリックし、
   Deleteキーを押下しましょう。
   e0099.jpge0084.jpge0100.jpg

[元に戻す]ボタン
 間違ってコマンドを実行した場合でも、元に戻すことができます。
 コマンド操作を実行前の状態に戻す。
 e0101.jpg

 1.[標準]ツールバーの[元に戻す]ボタンe0102.jpgをクリックしましょう。
 2.セルをすべて選択して削除した時のデータが表示されます。
   e0103.jpg
 3.[元に戻す]ボタンをもう一度クリックします。
   3行目の文字列が表示されます。
   e0097.jpg
 4.削除したデータが元に戻るまでクリックしてみましょう。
   e0105.jpg

 [元に戻す]ボタンについて
  1回クリックすると操作を1回分取り消すことができます。
 操作は16回分までさかのぼって取り消すことができます。
 (Excel2007では100回までさかのぼれます)
 [元に戻す]ボタン右のドロップダウン下矢印をクリックすると取り消せる操作一覧が表示され、
 一覧から選択すれば、複数の操作をまとめて取り消すことができます。


ページ設定


 文書を作成する場合は、作成する文書の内容に合わせて、用紙サイズ、印刷の向き、余白などを設定します。

ページ設定の内容を確認してみましょう
 1.[ファイル]メニューの[ページ設定]ダイアログボックスを開きましょう。
   w0073.jpg
  2.[用紙サイズ]タブを表示します。
   w0074.jpg
 3.用紙サイズと印刷の向きを確認しましょう。
   w0075.jpg

余白の変更
 上部の余白を35mmから30mmに変更してみましょう。
 
 1.[余白]タブをクリックしましょう。
   w0076.jpg
 2.[上]ボックスに「30」と表示されるまで、下向き三角のボタンを
   クリックしましょう。
   w0077.jpg

文字入力

 入力する前に設定の確認をしましょう。
 チェックボックスを確認しましょう。
w0078.jpg

























入力オートフォーマットについて

 Wordでは、文字の入力時に書式が自動的に設定されることがあります。
 これは、入力オートフォーマット機能によるものです。例えば、「記」が自動的に
 中央に配置され、「以上」が自動的に右揃えになります。

入力中に自動で書式設定される項目

項目 操 作 結 果
罫線  −(ハイフン)
 _(アンダーバー)
 =(符号)を3つ以上入力して改行
 一重の細線
 一重の太線
 二重線が段落で引かれる
字下げ  段落の先頭にスペース
 (全角1文字分または半角2文字分)を入力
 最初の行のインデントに
 置き換わる
箇条書き
(行頭文字)
 *(アスタリスク)、−(ハイフン)、
 >(大なり)記号の後にスペースまたはタブを
 入力して、続けて文字を入力
 ○、−、などの行頭文字が
 付いた箇条書きになる
箇条書き
(段落番号)
 数字の後に .(ピリオド)、 ) (閉じる括弧)、
 >(大なり)記号を入力し、続けて
 文字列を入力
 1.、1)、1>、等の
 行頭文字が付いた
 箇条書きになる

 1.セルC6をクリックし、「123」と入力すると、数式バーに全角で
   表示されていることを確認しましょう。
   e0077.jpg
 3.Enterキーを押下し、「123」が半角に変わり、右揃えでセル内に
   表示され、アクティブセルが1つ下のC7に移動していることを確認しましょう。
   e0078.jpg

 数字を文字データとして入力するには…
  Excelでは、全角で数値を入力した場合、セルを確定すると半角に変換して表示します。
  数値を全角で表示したい場合は、数値を文字データとして入力します。
  数値を文字データとして入力するには、数値の先頭に’(シングルクォーテーション)を付けて
  入力します。文字データとして入力された数値は、セル内に左揃えで表示され、計算対象に
  はなりません。

 セル幅より長い文字データについて…
  入力した文字がセルの幅より長い場合は、そのセルの右隣に続けて表示されます。
  ただし、右隣のセルに既にデータが入力されている場合は、セルの幅だけ内容が表示され、
  残りの文字は隠れます。

 オートコンプリート機能
  同じ列にある文字と同じ文字を入力するときに、先頭の何文字かを入力するだけで、
  残りの文字が自動的に表示される機能です。


文書を保存する


 せっかく作成した文書もWordを終了すると消えてしまいます。作成した文書を取っておきたい場合は、ファイルとしてハードディスクなどに保存します。

 1.[ファイル] − [名前をつけて保存]を選択します。
   w0062.jpg
 2.[保存先]が[ My Documents ]の[ Word ]になっていることを確認しましょう。
   [ ファイル名 ]テキストボックスの表示文字が反転しているので、そのまま
   「保存練習」と入力し、確定します・
   w0063.jpg
 3.[保存]ボタンをクリックすると、もとの入力画面に戻ります。

保存についての補足

 保存先
  [ファイル名を付けて保存]ダイアログボックスの「保存先(I)」ドロップダウンリストボックスには、選択するドライブやフォルダのリストが表示できます。ドライブは区別できるように、次のようなアイコンで表示されています。

フロッピーディスクドライブ:  w0064.jpg
ハードディスクドライブ:    w0065.jpg
   「(A:)」「(B:)」「(C:)」といったドライブ番号は、
   パソコンによって異なります。
   w0066.jpg
 

テキストボックス
 Windowsアプリケーションで文字や数字を入力するためのボックスを
 「テキストボックス」といいます。

ファイル名の文字数について
 Wordでは、半角文字なら255文字まで、全角文字なら127文字までのファイル名を
 つけることができます。
 w0067.jpg

拡張子(.doc)について
 ファイル名のあとに表示される3文字のアルファベットを拡張子といいます。
 これはファイルの形式を示すものです。
 Word形式のファイルには「.doc」という拡張子がつきます。
 (Word2007形式のファイルは「.docx」という拡張子がつきます。)
 この拡張子はWindowsの設定によって表示されない場合もあります。

上書き保存
 保存には「名前を付けて保存」と「上書き保存」の2種類があります。作成した文書を初めて保存するときは「名前を付けて保存」を使います。一度保存したものを修正して保存するときは「上書き保存」を使います。
 w0068.jpg

データの入力


 セルに入力される文字や数値をデータといいます。計算の対象となる数値と、項目名などの文字は、Excelによって種類の異なるデータとして自動的に識別されます。

 Excelで日本語などの文字データを入力するには、日本語入力システムをオンにします。
 Excelの起動時には、日本語入力システムはオフの状態になっています。
 文字データを入力する場合は日本語入力システムをオンにし、数値データを入力する場合にはオフにすると、効率よくデータを入力することができます。

数字・文字入力/修正

 シート:「データ入力」をアクティブシートにします。
     (使用ファイル「操作練習.xls」)

  文字入力
   1.セルB4をクリックし「 abc 」と入力します。
     数式バーに「 abc 」と表示されていることを確認しましょう。
     e0064.jpg
   2. Enterキーを押下します。
   3.「 abc 」が左揃えでセル内に表示され、アクティブセルが1つ下の
     B5に移動します。
     e0065.jpg

  数値入力
   1.セルB6をクリックし、「 123 」と入力します。
     e0066.jpg
   2. Enterキーを押下します。
   3.「 123 」が右揃えでセル内に表示され、アクティブセルが1つ下の
     B7に移動します。
     e0067.jpg

  日付入力
   日本語入力システムがオフの状態で、セルB8に「7/9」と入力して、
   「7月9日」と表示しましょう。

   1.セルB8をクリックし、「 7/9 」と入力します。
     e0068.jpg
   2.Enterキーを押下します。
   3.日付データと認識され、「 7月9日 」と表示されます。
     e0069.jpg

   ※日付を入力する場合は、/(スラッシュ)または−(ハイフン)で区切りながら入力すると、
     日付データと認識されます。入力した内容によって、セルに表示される形式が
     変わります。
 
 日付入力データ   セル表示 
H22/9/10 H22.9.10
10/9/10 2010/9/10
00/9/10 2000/9/10
99-7 Jul-99


 時刻入力データ   セル表示 
3:5 3:05
3:5:2 3:05:02
3: 3:00
15:5 15:05

 文字(漢字)入力
   1.日本語入力システムをオンにします。
     e0070.jpg
   2.セルC4をくりっくし、「 東海道 」と入力します。
     e0071.jpg
   3. Enterキーを押下し、確定します。
     数式バーに「 東海道 」と表示されます。
   4.「 東海道 」が左揃えでセル内に表示され、アクティブセルが
     1つ下のC5に移動します。
     e0072.jpg

文字修正
   1.セルC4をアクティブセルにして 「 F2 」キーを押下します。
     入力された文字列の一番右にカーソルが表示されます。
     e0073.jpg
   2.「 ← 」矢印キーで「海」の前にカーソルを移動します。
     e0074.jpg
   3.「 Back space 」キーで「東」を削除し、「北」と入力し確定します。
     e0075.jpg
    4.Enterキーを押下します。
     e0076.jpg

     ※F2 キーの他には文字修正として…
      セル内でダブルクリックした位置にカーソルを表示させて修正する。
      数式バーよりクリックしてカーソルを表示させて修正する。



 削除を例にとって、実際の選択、コマンドの実行を練習してみましょう

文字単位で削除
 8行目の「3月10日までに」を文字単位で選択し、 Deleteキーを押します。

行単位で削除
 13行目の「なお、体力測定…」を行単位で選択し、 Deleteキーを押します。

元に戻す
 間違ってコマンドを実行した場合でも、元に戻すことができます。

コマンド操作を実行前の状態に戻す
 1.[標準]ツールバー[元に戻す]ボタンw0055.jpgをクリックします。
 2.1操作手前に戻ります。
   もう1度クリックして、2操作前まで戻ります。

 注)何も実行していなかったり、元に戻しきったりしていて、取り消す操作がないときは、
   「元に戻せません」と表示され、ボタンがグレーになります。
   w0055.jpg (元に戻せる状態のとき) w0056.jpg (元に戻せない状態のとき)

移動とコピー

 文字を移動・コピーするときは、移動・コピーしたい文字を「クリップボード」という一時的な記憶場所に写し取り、別の位置に貼り付けます。移動・コピーは、文字、行、段落単位で行なうことができます。

作業の流れ

  コピーと移動は、次のような流れで行ないます。
  w0057.jpg

※クリップボード
 クリップボードは、Windowsで動くアプリケーションの一時的な記憶場所です。
 「切り取り」「コピー」を行なったデータは、一度クリップボードに保存され、
 「貼り付け」で利用することができます。クリップボードには最大で12個までのデータを
 蓄積することができ、12個以上のデータをコピーすると、一番初めのデータから順番に
 消えていきます。
 [ クリップボード ]ツールバーは2つ目のデータを切り取り、またはコピーしたときに自動的に
 表示されます。[ クリップボード ]ツールバーからデータを貼り付けたいときはアイコンを
 クリックします。まとめてデータを貼り付けたい場合は、[ すべて貼り付け ]アイコンを
 クリックします。現在クリップボードに蓄積されているデータすべてを、一度に貼り付けることが
 でき、とても効率的に作業を進めることができます。

文字を行単位で移動
 (使用ファイルは、「基本操作練習.doc」です)

 13行目の「なお、体力測定…」の行を19行目(最終行)に移動してみましょう。

  1.19行目の段落記号w0058.jpgが表示されるまでスクロールします。
    「なお、体力測定・・・」の行を行単位で選択します。
    w0059.jpg
  2.カーソルが13行目にあることを確認し、
    [ 切り取り ]ボタンをクリックします。
  3.18行目(最終行)にカーソルを移動します。
    [ 貼り付け ]ボタンをクリックします。
    w0060.jpg

文字をコピー
 18行目の「体力測定」を16行目の「(希望者のみ)」の左側にコピーしてみましょう。
 
 1.18行目の「体力測定」を文字単位で選択し、[コピー] ボタンをクリックします。
   w0061.jpg
 2.[クリップボード]ツーリバーが表示されます。
 3.16行目「(希望者のみ)」の左側をクリックし、[貼り付け]ボタンを
   クリックします。
   または、[クリップボード]ツールバーのアイテムをクリックしても
   同様の操作です。

  注)[クリップボード]ツールバーが自動的に表示されない場合があります。
    その場合は、[表示]メニューの[ツールバー]をポイントし、
    [クリップボード]をクリックします。

範囲選択


マウス操作、キー操作で、アクティブセルを選択しましょう。
シート:「範囲選択」のシート見出しをクリックして、アクティブシートにします。

セル選択
 1.アクティブセルがセルA1にあることを確認します。
   e0052.jpg
 2.Enterキーを押下します。
   アクティブセルが1つ下のセルA1(START)に移動します。
   e0053.jpg
 3.セルM26をクリックします。
   アクティブセルがM26に移動します。
   e0054.jpg

連続セル選択
 1.セルC10をポイントします。
   マウスポインタの形状がe0048.jpgになっていることを確認します。
   C10〜D13(薄い黄色部分)をドラッグします。
   選択した範囲のセルの色がかわります。
   e0055.jpg
 2.任意のセルをクリックして選択範囲を解除します。
   e0056.jpg

広範囲の連続したセルの選択
 広い範囲を選択する場合、Shiftキーを使って選択すると、効率よく範囲選択できます。

 1.セルA2(START)セルをクリックします。
   対角線上の下に向かってセルM26(END)までドラッグします。
   選択した範囲のセルの色がかわります。
   e0057.jpg
 2.任意のセルをクリックし、選択を解除しましょう。
   e0058.jpg
 3.再度セルA2(START)をクリックします。
   スクロールを使用して、M26(END)のセルが見えるようにしましょう。
   Shiftキーを押しながら、セルM26(END)をクリックします。
   同様に、Shiftキーを使って、セルC8〜V9(水色のエリア)も選択してみましょう。

離れた位置にある連続したセルを選択

 離れた位置にあるセルを選択するには、Ctrlキーを使って選択します。
 離れた位置にある黄色のエリアを選択しましょう。

 1.セルC10〜D13をドラッグします
   Ctrlキーを押しながら、セルG4〜H7をドラッグします。
   選択した範囲のセル色がかわります。
   e0059.jpg

列の選択
 B列全体(緑色エリア)を選択してみましょう。

 1.セル番号「B」をポイントします。
   マウスポインタの形状がe0048.jpgになっていることを確認し、
   列番号をクリックします。
   B列全体が選択され、色がかわります。
   e0060.jpg

複数列の選択
 B〜D列を選択してみましょう。

 1.列番号Bをポイントします。
   マウスポインタの形状がe0048.jpgになっていることを確認します。
   列番号Dまで右にドラッグします。
   B〜D列全体が選択され、色がかわります。
   e0061.jpg

行の選択
 16行全体(緑色エリア)を選択してみましょう。
 
 1.行番号「16」をポイントします。
   マウスポインタの形状がe0048.jpgになっていることを確認し、行番号をクリックします。
   16行全体が選択され、色がかわります。
   e0062.jpg

複数行の選択
 16〜18行を選択してみましょう。

 1.行番号16をポイントします。
   マウスポインタの形状がe0048.jpgになっていることを確認します。
   行番号18まで下にドラッグします。
   16〜18行全体が選択され、色がかわります。
   e0063.jpg


 ダウンロードしたファイル内の「基本操作練習.doc」を開きましょう。 
 カーソルを2行目(健康便りの下の行)に移動して、「社員各位」と入力してみましょう。

  1.1行目にカーソルが表示されていることを確認します。
  2.2行目をクリックし、「社員各位」と入力します。
    w0050.jpg
 
カーソルの移動について
 カーソルはマウス以外にもキーボードを使って移動することもできます。
  
 使用するキー  キー操作の結果
 1行上に移動します。
 1行下に移動します。
 現在のカーソル位置から1文字分左に移動します。
 行頭にカーソルがある場合、上の行の末尾に移動します。 
 現在のカーソル位置から1文字分右に移動します。
 行末にカーソルがある場合、下の行の先頭に移動します。
Page Up  1画面分上にスクロールします。
Page Down  1画面分下にスクロールします。
Ctrl + Home  文書の先頭に移動します。
Ctrl + End  文書の最後に移動します。

範囲選択の方法
 Wordで文書の編集を行なうには、あらかじめ編集したい部分を選択してから、
 コマンドを実行します。範囲選択すると、選択された文字は反転して表示されます。
 選択の範囲(文字単位/行単位)によって、マウスポインタの形は次のように変わります。
 
選択の範囲 マウスポインタの形状
文字単位 w0051.jpg
行単位 w0052.jpg

文字単位で範囲選択をしてみましょう
 使用するファイルは「基本操作練習.doc」です。

 1.5行目の「健康診断のお知らせ」の「お」の左にマウスを合わせ、
   マウスポインタの形がIになっていることを確認し、右方向にドラッグします。
 2.「お知らせ」の文字が反転し選択されます。
   文書中の任意の場所をクリックし、範囲選択を解除します。
   w0053.jpg

行単位で範囲選択してみましょう
 使用するファイルは、文字単位で選択と同様です。

 1.5行目の「健康診断のお知らせ」の行の左余白にマウスを移動し、
   マウスポインタの形状がw0052.jpg になっていることを確認し、クリックします。
   範囲選択を解除します。
   w0054.jpg

複数行を範囲選択
 7行目「標記の件に…」から11行目「…お願い申し上げます。」までの5行を選択しましょう。
 7行目の「標記の件に…」の左側をポイントし、マウスポインタの形状がw0052.jpg に
 なっていることを確認し、下にドラッグします。

広い範囲の文字列を選択
 1行目から17行目まで(文字が入力されている範囲)を選択しましょう。
 選択範囲の先頭をクリックし、 Shiftキーを押しながら選択範囲の末尾をクリックします。

その他の範囲選択

 
段落  段落の左余白にマウスを移動し、
 w0052.jpgの形状になったらダブルクリック
文書全体  左余白にマウスを移動し、
 w0052.jpgの形状になったら3回続けてクリック
 ブロック単位   Altキーを押しらなが右斜め下にドラッグ


範囲選択に失敗したら…
 選択範囲に失敗したら、一度選択を解除してからやり直しましょう。

 選択範囲を解除する方法は
 1.文書中の任意の個所で(w0051.jpg )でクリック。
 2. 、  、  、  (方向キー)のいずれかを押す。
   の方法で行なうことができます。

操作対象の選択


 Excelでは、データの入力や編集を行ったり、さまざまなコマンドを実行したりする前に、必ず操作の対象となるセルを選択します。


用 途  マウスポインタの形状 
 セルを選択するとき e0048.jpg
 データを移動またはコピーするとき  e0049.jpg
 オートフィルタ機能を利用するとき e0050.jpg

アクティブセルの移動
 列や行などで区切られた一番小さい基本単位を「セル」と言います。
 セルには、文字、数値や式などを入力することができます。

 アクティブセルとは、データ入力や編集など、何かの操作をすることができる状態にある
 セルのことです。アクティブセルは太枠に囲まれた表示になります。
 マウスやキーボードを使って移動することができます。セルを確認しましょう。

 セルの位置は、列番号と行番号を組み合わせ、「A1」、「C5」のように、セル座標で表します。
 アクティブセルのセル座標は名前ボックスに表示されます。
 アクティブセルを次のように移動しましょう。
 セル「A1」→「C1」→「C5」→「B5」→「B2」
 方向キーで移動し、次にマウスのクリックで移動をします。

 
e0051.jpg
マウスでのアクティブセルの移動は、
e0048.jpgの形のマウスポインタで
クリックします。














役割キー アクティブセルの動作 
 方向キー(↑ ↓ ← →)   セル1つ分、上下左右に移動 
 Enterキー  セル1つ分、下に移動
 Shiftキー + Enterキー   セル1つ分、上に移動
 Tabキー  セル1つ分、右へ移動
 Shiftキー + Tabキー  セル1つ分、左へ移動
 Ctrlキー + Homeキー  ワークシートの先頭セル「A1」に移動 
 Ctrlキー + 方向キー  ワークシートのデータ入力範囲の四隅にそれぞれ移動 
 Page Up  ワークシートを1画面分上にスクロール
 Page Down  ワークシートを1画面分下にスクロール

表示モードを変更しましょう。

 [表示]メニューのドロップダウンリストより選択して表示方法を変えてみましょう。
 ここでは印刷レイアウト表示で行ないます


ボタン 表示モード 説   明
w0040.jpg  下書き表示  文字の入力、編集、書式設定などの作業を行ない
 ます。ページのレイアウトが簡略化されるため、入力や
 編集がすばやくできます。
w0041.jpg  Webレイアウト表示  Webブラウザでの表示イメージを確認しながら編集する
 ことができます。
w0042.jpg  印刷レイアウト表示  印刷結果に近いイメージで文書を表示し、様々な作業を
 行なうことが出来ます。余白や図形の配置なども確認
 できるので、全体のレイアウトを見ながら編 集したい
 場合に適しています。初期設定の表示モードです。
w0043.jpg  アウトライン表示  文書を折りたたんで見出しだけの表示にしたり、
 文章を入れ替えたりすることができます。
 長文作成など、文書の構成を確認したり変更したり
 する作業に適しています。


画面の表示倍率を変えましょう

 文字が小さくて読みにくい場合や、全体のレイアウトを見ながら作業したいときは、画面の表示倍率を変えることで作業がしやすくなります。画面に表示されない部分を見たいときは画面をスクロールさせて見ることができます。


 1.[標準]ツールバー[ズーム]e0036.jpg右のe0037.jpgクリックし、[ページ全体を表示]を
   クリックします。
 2.再び[標準]ツールバー[ズーム]右のe0037.jpg をクリックし、[ページ幅を基準に]を選択します。
 3.[標準]ツールバー[ズーム]右のe0037.jpgをクリックし、「100%」を選択します。
   元の大きさに戻ります。
 4.[標準]ツールバー[ズーム]e0036.jpg右のe0037.jpgをクリックし、「200%」を選択します。

 w0044.jpg

倍率について

 %表示:標準の状態を100%とし、その何倍かで表示されます。
 ページ幅を基準に:1ページの横幅に合わせて画面に表示します。
 文字列の幅を基準に:1ページ中、余白を除く文字列の部分に合わせて画面に表示します。
 ページ全体:1ページ全体を表示します。
 2ページ表示:2ページ分を表示します。

画面をスクロールしてみましょう

 画面を移動して別の部分を表示することを「スクロールする」といいます。
 スクロールするには、ウィンドウの右側または下側に表示される「スクロールバー」を
 使います。

 1.画面右の垂直するクロールバーのw0046.jpgをページ下端が見えるまでクリックします。
  次に、水平スクロールバーのw0047.jpgをページ右端が見えるまでクリックします。
  同様に、ページの左端が見えるまでw0048.jpg(水平スクロールバー)をクリックします。
  ズームを100%に戻しましょう。
  w0045.jpg

スクロール

 スクロールというのは「巻物」の意味です。画面の上下左右の表示できていない部分を、
 巻物をまいたり、ほどいたりするような感覚で表示させる機能の名称です。
 人間の感覚としては上下の巻き上げや巻き戻しは、ある程度、許容しますが、左右動きは
 何がどこにあったか、わからなくなる可能性が高いようです。
 画面だけで、誰かに何かを示すとき、横長に文書やデータを作るより、縦長のほうが
 よいかもしれません。
 古代からあった巻物の考え方はパソコンにもあるのは、人間の知識認識方法が
 変わらないからでしょうか。

画面の整列

 ひとつの文書から別の文書に文字を移すなど、2つの文書を同時に表示させて作業する
 ときは、画面の整列を使えば2つの画面を見やすく表示することができます。

 1.Wordが起動されている状態で【標準】ツールバー【新規作成】ボタンをクリックします。
   新しい文書が開かれます。複数ファイルを開いた場合、最後に開いた文書が最前面に
   表示され、スター手素バーにそれぞれのファイルのの痰が表示されます。
   【ウィンドウ】メニューの【並べて表示】を選択します。
   2つの文書が上下に並んで表示されます。
   w0049.jpg

アクティブウィンドウを切り替えてみましょう

 アクティブウィンドウとは操作対象となるウィンドウのことです。アクティブウィンドウは、
 タイトルバーが青色で、非アクティブウィンドウはグレーで表示されます。
 タイトルバーがグレーになっている画面の任意の場所をクリックすると、
 アクティブウィンドウに切り替わります。
 タスクバーのボタンをクリックして切り替えることもできます。


 文字が小さくて読みにくい場合や、全体のレイアウトを見ながら作業したいときは、画面の表示倍率を変えることで作業しやすくなります。
 画面に表示されない部分を見たいときは画面をスクロールさせて見ることができます。

画面の表示倍率を変えてみましょう。
 シート:「画面表示」のシート見出しをクリックして、アクティブシートにします。

 1.[標準]ツールバー[ズーム] e0036.jpg 右のe0037.jpg をクリックし、「200%」を選択します。
  e0035.jpg
  画面表示が大きくなりました
  e0038.jpg
  
 2.「75%」表示にしてみましょう
  e0039.jpg 
 3.「100%」表示に戻しましょう

 ※倍率について
  「%表示
   標準の状態を100%とし、その何倍かで表示されます。
  「選択範囲
   範囲選択された部分をウィンドウの大きさに合わせて拡大または縮小して表示します。

画面をスクロールしてみましょう
 1.画面右の垂直スクロールバーの▼を100行目が見えるまでクリックします。
   e0044.jpg

 2.次に水平スクロールバーのe0046.jpg をAA列が見えるまでクリックします。
   e0045.jpg

 ※ e0047.jpg
   (横スクロールの例)
    ファイル全体の中で自分の位置を示すのがつまみ(スクロールバー上の
    浮き出して表示されるボックス)です。
    列番号は「A」から「Z」までいくと、「AA」、「AB」と2桁で表します。




保存文書を開く
 My Documentsに保存した文書を画面上に呼び出します。

  1.[標準]ツールバーの[開く]ボタンをクリックします。
    w0038.jpg

  2.[ファイルの場所]ボックスが[My Documents]の[Word]になっていることを確認します。
    ※これからの練習で使うファイルが必要な方は、
      Word練習用ファイルをダウンロードしてください。
     LZH形式のファイルになっていますので、ダウンロード後は解凍して
     マイドキュメント内にWordフォルダを作成し、
     Wordフォルダ内に全てのファイルを保存してください。

  3.ファイル一覧の中から「基本操作練習」ファイルをクリックして、
    [開く]ボタンをクリックします。

  4.「基本操作練習」ファイルが開かれます。
    タイトルバーにファイル名「基本操作練習」が表示されていることを確認しましょう。


 最近使ったファイルを開くには…
 [ファイル]メニューに表示されます。特に指定しない限り、表示されるファイルは4つまでです。

 複数の文書をまとめて開くには…
 [ファイルを開く]のファイル一覧でCtrlキーを押しながら開きたいファイルをクリックして選択、
 [開く]ボタンをクリックします。





コマンドとは…
 さまざまな処理を行なうための命令です。Excelのすべての機能は、コマンドとして用意されています。コマンドを実行するには、メニューを利用する方法とツールバーを利用する方法があります。

メニューの利用

 Excelで使用するコマンドは、機能別に分類され、その分類名がメニュー名として表示されます。各メニューをクリックすると、ドロップダウンメニューにコマンド名が表示されます。

コマンドの一覧を表示する
e0024.jpg



















  1.【編集】をクリックします。
  2.【クリア】をポイントします。
  3.サブメニューが表示されます。
  4.もう一度【編集】メニューをクリックしてメニューの表示をキャンセルします。

  ※ドロップダウンメニューとは
   各メニューをクリックしたときに表示されるコマンドの一覧です。
   使用頻度によって、メニュー一覧の順序が並べ替わります。

ツールバーの利用
 ツールバーには、よく使用するコマンドを割り当てたボタンが並んでいます。クリックするだけでコマンドを実行できるので、すばやく操作できます。通常、よく使用される2つのツールバーが表示されています。

 【標準】ツールバー
  e0025.jpg

 【書式設定】ツールバー
  e0026.jpg

 ツールバーのボタンの名前を確認しましょう
  【標準】ツールバーのボタンの名前を確認してみましょう。
   e0027.jpg
 
 【開く】e0028.jpg をポイントすると、ボタン名e0029.jpg が表示されます。


ブックを開くには
 保存しておいたブック(ファイル)を開くときには、[開く]コマンドを使います。[開く]コマンドを選択すると、[ファイルを開く]ダイアログボックスが表示されます。
[ファイルを開く]ダイアログボックスの左側には、よく使うフォルダのアイコンが表示されています。この領域を「プレースバー」といいます。プレースバーのアイコンをクリックすると、そのフォルダに保存されているファイルの一覧が表示されるので、目的のファイルをすばやく探して開くことができます。
最近使ったファイルを開きたい場合には、[履歴]アイコンをクリックします。最近使ったファイルやフォルダの一覧が表示されます。 

使用するファイルが必要な方はこちらからダウンロードしてください。

ブック「操作練習」を開いてみましょう
 【ファイルを開く】ダイアログボックスを開きます。

 1.【開く】をクリックします
   e0027.jpg
 
 2.【ファイルの場所】に【 Excel 】が選択されていることを確認します。
   「操作練習」を選択し、【開く】をクリックします。
   e0031.jpg

 3.ブック「操作練習」が開きます。
  e0032.jpg

4.タイトルバーに「操作練習」と表示されていることを確認します。
  e0033.jpg

 5.7枚のシートがあることを確認しましょう
  e0034.jpg

※最近使ったファイルを開くには
 最近使ったファイルは、[ファイル]メニューに表示されます。コマンドと同じようにクリックする
 だけで、指定したファイルを開くことができます。特に指定しない限り、[ファイル]メニューに表示
 されるファイルの数は4つまでです。

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