2010年10月アーカイブ


文字の見栄えのことを「スタイル」といいます。

[書式設定]ツールバーで設定できるスタイル
w0088.jpg

文字に下線をひいてみましょう
 「7月31日まで」の下に、赤色の波線をひいてみましょう。

  1.12行目の「7月31日まで」を文字単位で選択しましょう。
  2.[下線]の右側にある w0046.jpgボタンをクリックし、[波線]をクリックします。
    w0089.jpg
  3.再度[下線]の右側にあるw0046.jpgボタンをクリックします。
    [下線の色]をポイントし、「赤」をクリックします。
    w0090.jpg
  4.選択を解除し、確認してみましょう。
    w0091.gif

文字の網かけ
 下表の設定で、文字列に背景の色を指定した網かけをしてみましょう。

文字書式  設定内容 
 背景の色  薄い緑
 網かけの種類   10%
 色  自動
 設定対象  文字

 1.「パソコン講習会のご案内」を文字単位で選択し、
   [罫線]メニューの[線種とページ罫線と網かけの設定]をクリックします。
   ダイアログボックスの[網かけ]タブをクリックします。網かけの設定を行ないます。
   w0092.jpg
   w0093.jpg

複数の文字書式設定
 [フォント]ダイアログボックスを使うと、複数の文字書式をまとめて設定することができます。

 24行目の「申し込み用紙」に、下記の文字書式をまとめて設定してみましょう。

文字書式  設定内容 
 日本語用のフォント   MSゴシック 
 サイズ  14ポイント
 スタイル  太字
 フォントの色  濃い青
 文字飾り  影付き

  1.24行目の「申し込み用紙」を行単位で選択し、[書式]メニューをクリック、
    [フォント]をクリックします。
    w0094.jpg
  2.フォントのダイアログボックスが開きますので、
    [フォント]タブが選択されていることを確認します。
    w0095.jpg
  3.[日本語用のフォント]ボックスの一覧の[MSゴシック]をクリックし、
    [スタイル]ボックスの一覧の[太字]をクリックします。
    [サイズ]ボックスの一覧に「14」が表示されるまで、スクロールバーの
    w0046.jpg のボタンをクリックして「14」をクリックします。
    [フォントの色]ボックスの右端にあるw0046.jpg をクリックし、「濃い青」をクリックします。
    [影付き]チェックボックスをオンにします。
    w0096.jpg
  4.OKボタンをクリックします。
    w0097.jpg



ブックの保存

 せっかく作成したブックもExcelを終了すると消えてしまいます。
 作成したブックをとっておきたい場合は、ファイルとしてフロッピィディスクまたはハードディスクに保存します。

 使用したブックに「操作練習完成」という名前を付けて保存しましょう。

 1.[ファイル] − [名前をつけて保存]を選択します。
   e0124.jpg
 2.[保存先]を確認しましょう。
   ここでは、[Excel]になっていることを確認しましょう。
   [ファイル名]テキストボックスの文字が反転しているので、
   「操作練習」の文字の後ろをクリックし。カーソルを表示しましょう。
   e0125.jpg
 3.「完成」の文字を追加入力し、「操作練習完成」と名前をつけ、
   [保存]ボタンをクリックします。
   ブックを閉じましょう。
   e0126.jpg

上書き保存
 保存には「名前を付けて保存」と「上書き保存」の2種類があります。
 作成した文書を初めて保存するときは「名前を付けて保存」を使います。
 一度保存したものを修正して保存するときは「上書き保存」を使います。

保存についての補足
 ファイル名に使用できない文字について
  ファイル名には、次の半角記号は使用できません。
   /スラッシュ*アスタリスク|縦棒¥円記号?疑問符:コロン<>不等号
   “ダブルクォーテーション

 拡張子について
  ファイルには、ファイル名のほかに、ファイルの種類を識別するために
  半角3文字の拡張子が付きます。
  Excelのブックの拡張子は、「.xls」です。(Excel2007では「.xlsx」です)
  拡張子は保存時に自動的に付けられるので、入力する必要はありません。

文字書式の編集


文字の大きさ(フォントサイズ)、書体、太字などの文字スタイルを、「文字書式」といいます。
文字書式を設定するには、まず、書式を設定したい文字列を範囲選択します。

文字のサイズ変更
 Wordでは、文字の大きさをポイント(文字の大きさを示す単位)数で指定して、変更します。
 タイトルなど目立たせたい文字を大きくして、見やすい文書を作成することが出来ます。
 通常、文字の大きさは、10.5ポイントです。(1ポイント=約0.35mm)

 6行目の「パソコン講習会のご案内」を18ポイントにしてみましょう

  1.「パソコン講習会のご案内」を行単位で選択しましょう。
    (マウスポインタは左余白に!マウスポインタの形状に注意しましょう)
    w0079.jpg
  2.[フォントサイズ]ボックスw0080.jpgの右端にあるw0046.jpgボタンをクリックし、
    「18」を選択してサイズ変更しましょう。
    w0081.jpg
  3.行単位の選択を解除し、文字が大きくなったことを確認しましょう。
    w0082.jpg

文字の拡大/縮小
 [書式設定]ツールバーの[文字の拡大/縮小]ボタンw0083.jpg を使うと、文字の横幅を倍率で
 指定し、変更することが出来ます。通常の倍率は100%です。

 1.2行目の「ご販売会社各位」を行単位で選択し、[書式設定]ツールバーの
   [文字の拡大/縮小]ボタンw0083.jpgw0046.jpgのをクリックしましょう。
   「150%」をクリックし、範囲選択を解除しましょう。
   w0084.jpg
 2.再度、範囲選択をし、「100%」に戻してみましょう。


文字の書体変更
 文字の書体のことをフォントといいます。文書の雰囲気を変更することができます。 
 日本語フォントには、ゴシック体や明朝体などがあり、ワードの初期設定は「MS明朝」です。
 フォントボックスの一覧には、実際のフォントイメージで表示されます。

フォントの変更
 6行目の「パソコン講習会のご案内」のフォントを「HGP創英角ゴシックUB」に変更しましょう。

 1.フォントを変更する文字を行単位で選択しましょう。
   [フォント]ボックスの右端にあるw0046.jpgボタンをクリックしましょう。
   w0085.jpg
 2.[HGP創英角ゴシックUB]が表示されるまで下方向へスクロールし、
   クリックします。
   w0086.jpg

プロポーショナルフォントについて
 MSP明朝やMSPゴシックなど、フォント名に「P」の付くフォントを
 「プロポーショナルフォント」といいます。
 プロポーショナルフォントを使うと、文字幅や文字間隔が自動的に
 調整されます。
 w0087.jpg

コピーと移動


データの移動やコピーはボタン操作やドラッグ操作で行ないます。ここでは[標準]ツールバーの[切り取り]、[コピー]、[貼り付け]の各ボタンを使って移動とコピーを行ないます。

作業の流れ
 コピーと移動は、次のような流れで行ないます。
 e0106.jpg


クリップボード
 クリップボードは、Windowsで動くアプリケーションの一時的な記憶場所です。
 「切り取り」「コピー」を行ったデータは、一度クリップボードに保存され、「貼り付け」で利用する
 ことができます。クリップボードには最大で12個までのデータを蓄積することができ、12個以上
 のデータをコピーすると、一番初めのデータから順番に消えていきます。
 [ クリップボード ]ツールバーは2つ目のデータを切り取り、またはコピーしたときに自動的に
 表示されます。[ クリップボード ]ツールバーからデータを貼り付けたいときはアイコンを
 クリックします。まとめてデータを貼り付けたい場合は、[ すべて貼り付け ]アイコンをクリック
 します。現在クリップボードに蓄積されているデータすべてを、一度に貼り付けすることができ、
 とても効率的に作業を進めることができます。


コピー(コピーボタンにて)
 シート「コピーと移動」の表(セルB3〜E6)をコピーして、セルG3を基点とした位置に
 貼り付けましょう。
  シート:「コピーと移動」のシート見出しをクリックして、アクティブシートにします。
   e0107.jpg
   1.セルB3〜E6をドラッグします。
     e0108.jpg
   2.[コピー]ボタンe0109.jpgをクリックすると、セル選択範囲が点滅する点線で囲まれます。
     e0110.jpg
   3.セルG3をクリックします。
     e0111.jpg
   4.[貼り付け]ボタンe0112.jpgをクリックします。
     選択を解除し、セルG3を基点として表がコピーされたことを確認しましょう。
     e0113.jpg
     ※点滅する点線(ムービングボーダー)はEscキーを押下し解除します。

補足 コピー(ドラッグアンドドロップにて)
 セルの範囲を選択して枠線部分をポイントして、Ctrlキーを押しながらドラッグすると、
 コピーを行なうことができます。
 ドラッグアンドドロップとは、処理の対象となるセルやオブジェクトを選択し、マウスのボタンを
 押したまま移動して、目的の位置でボタンを離す操作のことです。

 1.コピーするセルをクリックします。
    e0114.jpg
 2.外枠部分をポイントし、Ctrlキーを押しながらドラッグします。
    e0115.jpg
 3.コピーされましたね。
    e0116.jpg

移動(移動ボタンにて)
 セルB12〜E14の表をコピーした表の下に移動しましょう。
 
  1.セルB12〜E14をドラッグし、[切り取り]ボタンe0117.jpgをクリックします。
    e0118.jpg
  2.[クリップボード]ツールバーが表示されます。
  3.セルG12をクリックし、[貼り付け]ボタンe0109.jpgをクリックします・
    または。[クリップボード]ツールバーのアイテムをクリックしても同様の操作です。
    e0119.jpg
  4.選択を解除し、セルG12を基点として表が貼り付けられたことを確認しましょう。
    e0120.jpg
 注)[クリップボード]ツールバーが自動的に表示されない場合があります。
   その場合は、[表示]メニューの[ツールバー]をポイントし、[クリップボード]をクリックします。

補足 移動 (ドラッグアンドドロップにて)
 セルの範囲を選択して枠線部分をポイントしてドラッグすると、移動を行なうことができます。
 
 1.移動するセルをクリックします。
   e0121.jpg
 2.外枠部分をポイントし、ドラッグします。
   e0122.jpg
 3.移動されました。
   e0123.jpg


入力時のポイント

  w0058.jpgのマークは Enterキーで改行します。
内線(4567)の数字以外は全角数字で入力します。
8行目の「拝啓 盛夏の候…」から9行目の「御礼申し上げます。」までと、10行目の「このたび…」から11行目の「ご参加ください。」までと、12行目の「なお…」から「お申し込みください。」までは、途中で Enterキーで改行せず入力します。
あいさつ文ウィザードと記書きについては、入力オートフォーマット機能が働きます。空白を入力するには、 Spaceキーを押します。空白を使用すると が表示されます。
後の操作のために、24行目まで入力したら、必ず Enterキーを押して最終行を作っておきます。
間違って Enterキーを押しすぎた場合は、 BackSpaceキーを押して空白行を削除します。同様の操作を行なっていくために、行数を確認しましょう。
操作を間違ってしまった場合は、[元に戻す]w0055.jpgボタン が便利です。ボタンを押すごとに一操作手前の状態まで戻ります。
句点( 。 )、読点( 、 )は単体で変換すると半角に変換され、ピリオドやカンマになってしまうので、文節変換しましょう。

さて、原稿どおり文字入力してみましょう。
入力が終了したら、編集段階に入る前に新規文書を名前を付けて保存します。
ファイル名:パソコン講習会
保存先は[My Documents]の[Word]フォルダーに保存しますが、予め講師の指示に従ってください。タイトルバーの「文書1」が指定したファイル名に変更されていることを確認しましょう。

以下、入力する文書です。
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平成22年7月22日 
ご販売会社各位 
データーサービス株式会社 
情報システム企画部主催 
 
パソコン講習会のご案内 
 
拝啓 盛夏の候、貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。平素は格別のお引き立てを賜り、ありがたく厚く御礼申し上げます。 
このたび、「パソコン講習会」を下記のとおり開催いたします。お忙しいとは存じますが、皆様ご参加ください。 
なお、お申し込みは7月31日までに、申し込み用紙にご記入の上、情報システム企画部にお申込みください。 
 
敬具 
記 
 
開催日程:9月10日(金) 13:00〜17:00 
場所:本社パソコン研修室3F 
お問い合わせ先:情報システム企画部(内線4567) 
 
以上 
 
申し込み用紙 

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連続データ入力1
 データを効率よく入力してみましょう。
 シート:「連続データ1」のシート見出しをクリックして、アクティブシートにします。
 e0079.jpg

 1.セルG6〜I14のデータ入力をする範囲を選択しましょう。
   e0080.jpg
 2.データを入力し、Enterキーを押下します。
   この操作をセルI14まで繰り返しましょう。
   e0081.jpg
 3.任意のセルをクリックし、選択を解除しましょう。
   e0082.jpg

 フィルハンドルについて
  アクティブセルまたは選択範囲の右隅に表示される黒い四角形のことです。
  フィルハンドルをポイントすると、マウスポインタの形がに変わります。

連続データ2
 曜日や日付などの規則性のある連続データを自動的に入力することができます。
 この機能を「オートフィル」といいます。オートフィル機能を使って入力してみましょう。 
  e0083.jpge0084.jpge0085.jpg

シート:「連続データ2」のシート見出しをクリックして、アクティブシートにしましょう

 月データを作成してみましょう
  1.セルA3をクリックし、セルの右隅にあるフィルハンドルをポイントしましょう。
  2.マウスポインタの形状が+になっていることを確認し、
    A14までドラッグしましょう。
    e0086.jpge0084.jpge0087.jpg
  3.同様に、セルB3、セルC3のデータをもとに連続データを作成しましょう。
    e0088.jpg

 4.セルE3〜E4の2つのセルを選択しましょう。
   e0089.jpg
 5.セルの右隅にあるフィルハンドルをポイントし、マウスポインタの形状が
   +になっていることを確認し、セルE14までドラッグします。
   e0090.jpg
   数値の連続データが作成されましたね。
   ただし、セル1つだけ選択した場合は、もとになるデータがコピー
   されますので、注意してください。
   e0091.jpge0084.jpge0092.jpg

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