移動平均の作成(1)


移動平均グラフを作成すると、データの傾向が平均化され傾向を読み取りやすくすることができます。
Excelのグラフ機能の中にある近似曲線を利用し移動平均のグラフを作成することができます。

e0148.jpg
1.左図の月別売上高のデータから、
  3カ月移動平均と5カ月移動平均のグラフを
  作成してみましょう。


















e0149.jpg
2.グラフを作成する範囲(B3:C15)を
  範囲選択しましょう。

3.グラフウィザードを起動しましょう。

4.グラフの種類:縦棒
  グラフの形式:集合縦棒
  上記2点を確認し、次へ進みましょう。

5.グラフタイトルは
  「月別売上高と移動平均」としましょう。
  グラフの作成場所は「新しいシート」と
  してみましょう。
  (同一シート内でも作成することが
   可能です)

6.次に近似曲線をグラフ内に追加して
  みましょう。
  データ系列(どの棒でも構いません)を
                              右クリックしてましょう。
  
e0150.jpg
  7.左図のメニューが表示されますので、
    近似曲線の追加をクリックしましょう。

e0150-1.jpg










上の図はExcel2007のメニュー        上の図はExcel2003までのメニュー


e0152.jpg
8.左図の近似曲線の書式設定が
  表示されます。
  (左図はExcel2007の画像)















e0152-1.jpg
8−1.左図の近似曲線の追加画面は
    Excel2003までの画像です。















9.「種類」タブ(Excel2007では近似曲線のオプション)であることを確認しましょう。
  移動平均アイコンをクリックし、区間を3に変更しましょう。
  変更が完了したらOKボタン(Excel2007では閉じるボタン)をクリックしましょう。
  グラフ内に移動平均のグラフが折れ線グラフで表示されたことを確認しましょう。
  
  確認が出来たら、同様に任意のデータ系列を右クリックし、移動平均を選択後
  区間を5に変更して5カ月の移動平均を表示しましょう。
  下図のように移動平均の折れ線グラフが表示されたことを確認しましょう。
  折れ線グラフの色の変更は通常の変更方法と同様です。

  e0154.jpg

次回は、元データを表示せず、移動平均のみのグラフを表示する方法をご紹介いたします。

2011年10月

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