複合グラフ


複合グラフ・・・
 異なるデータ系列を別途、数値軸を設け表示するものです。
 (主軸と第2軸を使って表示する複合グラフ)
 金額と比率、金額と数値、また同じ金額同士でもデータ系列間の数値が
大きく違う場合等に利用します。



下表には、商品ごとの売上高、構成比、累計構成比が表示されています。
この評を元に、商品別売上高のABC分析が出来る表に変更し、
商品別売上高のABC分析グラフを作成してみましょう。

e0164.jpg

1.売上高の大きい順に並べ替えをしましょう。
  セルB3:F20を範囲選択し、売上高を降順で並べ替えしましょう。
  ※この時、合計を算出している部分を含まずに選択します。

2.グラフにする範囲を選択しましょう。
  セルC4:D20とE4:F20を範囲選択します。
  e0167.jpg

  Excel2003までの方は
  1.グラフウィザードボタンを押下しましょう。
    表示されたグラフウィザードの「ユーザー設定」タブをクリックします。
    e0168.jpg
   グラフの種類から「2軸上の折れ線と縦棒」を選択して「次へ」ボタンを押下します。
 2.データ範囲を確認しましょう。
   e0169.jpg
   プレビューに複合グラフ(縦棒と折れ線グラフ)が表示されていますか?
   系列は「列」単位に取り込まれていますか?
   データ範囲は選択した通りになっていますか?
   確認が完了したら「次へ」ボタンを押下します。

 3.タイトルや凡例、目盛り線の位置を設定しましょう。
   タイトルは「商品別ABC分析」としましょう。
   凡例は下に表示してみましょう。
   e0171.jpg

 4.グラフが作成されました。
  e0172.jpg


 Excel2007の方は
 1.挿入タブ→グラフ→縦棒→集合縦棒を選択します。
   e0173.jpg

 2.まずは、売上高、累計構成比の縦棒グラフが作成されます。
   e0174.jpg
 3.累計構成比を選択します。
   e0175.jpg
  選択した累計構成比の上で右クリックをし、「データ系列の書式設定」を選択します。
  e0176.jpg
 データ系列の書式設定の使用する軸2軸(上/右側)にチェックをします。
 e0177.jpg
 閉じるボタンを押下し、データ系列の書式設定を閉じます。
 すると、累計構成比も縦棒グラフで表示されました。
 e0178.jpg

4.累計構成比が選択されたままになっています。
  選択されたままの状態で、デザインタブ→グラフの種類の変更→
  折れ線グラフのマーカー付き折れ線を選択します。
  e0179.jpg
  選択が完了したらOKボタンを押下しグラフ作成終了です。
  e0180.jpg

ABC分析
 上位集中度分析手法のことです。
 今回は、商品の売上高がどのくらい上位に集中しているかを累計構成比でみます。
 累計構成比が約70%までの商品をAクラス、95%までのクラスをBクラス、それ以外を
 Cクラスといいます。

2011年10月

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